最近、3日に一回くらい(もっと頻度高いかも)iPadを開くと「Sign In to iTunes Store」というポップアップが出るようになってしまいました。
勝手にこういうポップアップが出てくるとドキッとしますし、iPadが乗っ取られて、誰かが勝手にアプリをインストールしているのでは?なんて疑わしくも思っちゃいます。
ネットで調べてみると、iTunes Storeへのサインインを促すポップアップよりも、iCloudsへのサインインのポップアップがしょっちゅう出るという報告がされていますね。
私の場合はiTunes Storeなので、ちょっと状況が異なるかもしれません。
とりあえずサイン・インしなおして様子を見ることに
こういう時はサイン・インし直せば治るのではというセオリーに基づき、一度iTunes Storeからサイン・アウトし、再度サイン・インすることにしました。
上の設定画面の「iTunes & App Store」というところをタップし、右側の「Apple ID」もつづけてタップします。
すると、このApple IDに対して行いたい動作がポップアップで表示されるので、「Sign Out」を選択します。
サインアウトすると、「Sign In」の表示が現れるので、再度同じApple IDでサイン・インします。
これで、完了です。
これでiTunes Storeへのサイン・インを促すポップアップが出なくなるのかはまだ分かりませんが、とりあえず様子を見てましょう。
再度ポップアップが出るようであれば、この記事に追記する形で解決プロセスを探っていきたいと思います。