Instagramのフォロワー数を自力で9000まで増やしてみた

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私は2013年1月からInstagramを使用しています。
当時は日本人でInstagramを使用する人は身近にはあまりいなくて、主にアメリカで流行っていたように思います。

私自身はインスタで写真を手軽にいい感じに加工し、アップするという仕組みに斬新さを感じ、半分プライベート、半分ビジネスで始めたいと思いました。
ビジネスと言っても、インスタを通じてお金を得ようとするのではなく、ペルーやクスコの良さを写真で伝えるプロモーションとして使おうと思ったわけです。
ですから、自分のプロフィールはビジネス色を無くし、ただHPのリンクだけ代理店のページを張りました。
このアカウントを見る人はビジネスページとは思わないでしょう。

色々試してみて3年以上経った結果、現在フォロワー数が9000を超え、そろそろ1万の大台が見えてきたので、今までの経緯をまとめてみることにしました。

不特定多数に見せたい場合はフォロワーが沢山必要

Instagramを使用し始めてすぐに気付いたのは、自分のアカウントや画像をできるだけ多くの人に見てもらうためにはフォロワー数を増やさないといけないということです。
他のSNS全般に言えることですが、フォロワー数の少ないアカウントには発言力や影響力はないのです。

逆に、フォロワーを獲得すれば、自分の新しい投稿は必ずフォロワーたちのタイムラインに流れるので、見てもらえる可能性がぐっと上がります。

フォロワー以外の人が自分の画像を見る可能性は以下くらいしかないですね。
・ハッシュタグによる検索
・サジェスチョンで表示される
・その人がフォローしているユーザが私の画像をlikeしたことを、Followingの画面から確認する
・その人がフォローしているユーザの画像を私がlikeし、その人がその画像をlikeしたユーザを確認する

ということで、当時の私はとりあえず誰でもいいからフォロワーを増やそうと考えました。

闇雲にフォローバックしてもらえそうなユーザーを探した

最初にやったことは、フォローバックしてくれそうなユーザーを探して、フォローしまくることでした。
今思うと、結構マナー違反だったように感じるので、もう同じことはしませんが・・・

クスコのプロモーション的な画像ばかりアップしていたので、Instagramの機能で近くで投稿された画像を探し、クスコ・マチュピチュ観光に来た人に片っ端からlikeとフォローバックしてくれそうな人にはフォローをしました。
フォローしてくれそうなユーザーはフォロー数とフォロワー数が同じくらい、もしくは自分がフォローしている数の方が多いユーザーを選びました。

それによって最初の数百人のフォロワーを獲得しましたが、クスコに来るインスタユーザーはそれほど多くないので、すぐにフォロワー数増加に行き詰まりました。

そのころ、ハッシュタグでフォローバックを宣言するユーザーがいることに気づきました。
(Twitterもやっていなかったので、あまりハッシュタグを理解していませんでした。)フォローバック関連のハッシュタグには「follow for follow」から来たもの #followforfollow, #follow4follow, #fff, #f4f など、「followback」から #followback, #ifolloback, #ifollowbackinstantlyなどがありました。

これらで画像を検査し、片っ端からフォローとlikeをして回りました。
フォローを返してくれない場合は、こちらもフォローを切るのですが、その際に使っていたのが当時のWebstagramというインスタ管理のウェブサービスで、今ではWebstaという名でサービスを継続しています。

この方法で2000くらいまで、主に外国人のユーザーを増やすことができました。
本当は日本人のユーザーも増やしたかったのですが、日本人はフォローやフォローバックに慎重な人が多く、あんまりこっちからlikeやフォローをすると気持ち悪がられると思ったので、自重しました。

このフォローバック目的のフォローは単純にフォロワー数を増やすには効果がありましたが、Instagramのマナー低下にもつながると感じ始めました。
Instagramユーザー内の特定の層は、いかに人にフォローさせ、自分はできるだけ誰もフォローしないようにするかを求めているようでした。
フォロワー数が多く、フォロー数が少ない方がかっこいい!というわけです。

それで、フォローバック系のハッシュタグを利用したフォロワー増やしはやめたいと思うようになりました。

Likeをするほど露出が増える

どこで読んだのかは忘れましたが、InstagramはLikeをすればするほど露出が上がるという意見を知りました。
確かに、何もしないよりLikeを多くつけて回った方が多くの人に自分の存在をアピールできます。

それで適当に色々なハッシュタグで検索をかけてはLikeを付けまくってみました。
特にフォローしてくれそうな自撮りの多い女性ユーザーを狙ってLikeを付けました。

また、相互フォローしているユーザーが離れていかないように、自分のタイムラインに表示される画像はできる限りすべてLikeを付けるようにもしました。

しかし、フォローするユーザーが1000人を超えると全部のフィードをLikeしていくためには四六時中インスタを確認していないといけません。
Instagramのタイムラインは一定数以上貯まると流れて行って表示されなくなるので、いつもチェックをしている必要があります。

そこで、自動でタイムラインの投稿にLikeを付けていくプログラムを書くことにしました。

FirefoxとiMacrosを利用した自動Likeプログラム

InstagramはWEBページでも自分や他の人のアカウントを見ることができます。
https://www.instagram.com/

このページで自分のタイムラインを表示し、クリックでLikeを付けることも可能です。

それでこのページで独自のJavascriptを走らせて、すべての投稿にLikeを付けるプログラムを書くことにしました。
自分のHP以外で自分が書いたJavascriptを動かすには、ブラウザのアドオンを使用します。
iMacrosというFirefoxとChromeで動くアドオンを使用すれば、どのウェブページ上でもマクロやJavascriptを走らせることができます。

プログラムの内容としてはInstagramのページで空のハートマークのクラスを持つ要素をリスト化し、順次クリックしていくというシンプルなものです。
注意しないといけないのは、InstagramのAPIの仕様で時間ごとのLikeの回数が制限されているので、一回のLikeごとに時間をおかないといけないということです。
色々試して、37秒に一回Likeするという仕様にしました。

Javascriptの全文はこちら

/*
window.location.reload();

*/
var a = 1

while(a>0){

var elements1 =
//window.content.document.getElementsByClassName(“timelineLikeButton “);
//window.content.document.getElementsByClassName(“coreSpriteHeartOpen”);
window.content.document.getElementsByClassName(“whiteoutSpriteHeartOpen”);
var elements2 =
//window.content.document.getElementsByClassName(“timelineLiked”);
//window.content.document.getElementsByClassName(“coreSpriteHeartFull”);
window.content.document.getElementsByClassName(“whiteoutSpriteHeartFull”);

//alert(elements1.length);

/*
like();

function like(){

if(elements1.length==0){
return;
}

var point = 1;

for(var j=0; j<elements2.length; j++){
if(elements2[j].innerHTML == elements1[0].innerHTML){
point = -1;
}
}

if(point == 1){
elements1[0].click();
}

elements1.shift();
window.setTimeout( function(){ like(); }, 3000 );
}
*/

//for(var i=0; i<elements1.length; i++){
for(var i=elements1.length – 1; i>=0; i–){

var point = 1;

for(var j=0; j<elements2.length; j++){
if(elements2[j].innerHTML == elements1[i].innerHTML){
point = -1;
}
}

if(point == 1){

iimPlay(“machi_short”);
elements1[i].click();

/*
var t = 3000 * (1 + i);
window.setTimeout( function(){ elements1[i].click(); }, t);
*/
}
}

//投稿が少ない時間帯は待ち時間を長くする
/*
for(var j=0; j<elements2.length; j++){
iimPlay(“machi_long”);
}
*/

if(elements2.length > 15){
iimPlay(“machi_long”);
}
window.location.reload();
iimPlay(“machi_short”);

}

function sleep(time_){

var huga = 0;
var hoge = window.setInterval(function() {
console.log(huga);
huga++;
//終了条件
if (huga == 10) {
window.clearInterval(hoge);
console.log(“終わり”);
}
}, time_);
}

コード中の iimPlay(“machi_long”); と iimPlay(“machi_short”); というのは、別途マクロで一定時間待つだけのプログラムを書いて呼び出しています。
elements1 と elements2 はそれぞれ空のハート要素とLike済みのハート要素のリストです。
ハートのクラス名をInstagramが度々変更するので、その度にプログラムも書き換えなければいけません。

ちなみに、現在のバージョンのFirefoxではアドオンがwindow要素にアクセスすることを許さない仕様に変わってしまったため、古いバージョンのFirefoxで動かす必要があります。
私は自宅のWindowsサーバー上でFirefox 47.0.1をインストールし動かしています。

難点は、度々Firefoxが重くなり、落ちること。
2,3日に一回FirefoxとiMacrosを立ち上げ直さなければなりません。
いずれ、普通にInstagramのAPIで動く専用アプリを作った方がいいかなと思っています。

 

この自動Like装置で、ユーザー数は劇的に増加しました。
自分のタイムラインの投稿にLikeしていくだけで、新規フォロワーはどんどん向こうからやってくるようになり、一日20以上は増えます。
ただ、本当にフォローしたくてフォローしたユーザの投稿すらも、見ることなくどんどんLikeしていってしまうのが問題です。

それで、Instagramの通知機能を使用します。
自分が気に入っている、もしくは長い付き合いのあるコメントなどを付け合うユーザーは、そのユーザのプロフィール画面の右上のボタンをクリックするといくつかのメニューが表示されますが、Turn on Post NOtificationsという投稿通知機能をオンにしておきます。
そうすると、そのユーザーが投稿するたびに通知が来るため、あとから通知をタップしてその投稿を見ることができます。

結論

長くなりましたが、フォロワー水増し用のサービスなどを使わなくても自前でちょっとした工夫をすればフォロワーを増やすことができました。
最近は#likes(ハッシュライクス)といったInstagram自動運用サービスも人気のようですが、月額有料なのがいただけません。
しかしここまでユーザーを増やすためにしてきたこと書いたわけですが、実のところInstagramの多くのフォロワーを誇る傾向みたいなものには、正直もう嫌気がさしてきています。

Instagramはリア充用のSNSだなんて言われ始め、格好いいライフスタイルを自慢する場に変わってきています。
私がどんなにペルーやクスコ、マチュピチュのいいところの写真をアップしたところで、若い女の子が水着の写真をアップした方がどんどんフォロワーを獲得していきます。

それで、今となってはそれほどフォロワー数にこだわらず、地道に1週間に1回くらいの投稿を繰り返しながら細々とInstagramのアカウントを運営していこうと思っています。
また、インスタを始めたばかりの頃からずっとフォローしてくれ、時にコメントをくれたりするユーザーを大事にしようと思っています。

中には最初はあまり多くのフォロワーを持っていなかった私のフォロワーがモデルになり、数十万のフォロワーを獲得するようになっても、いまだに私のアカウントをフォローしてくれているようなケースもあります。
売れていなかったころからインスタのアカウントを支えてきたので、フォローを切らないでいてくれるのでしょう。
こういう、親しくはなくともちょっとだけつながっているというささやかな関係もInstaならではですね。

 

脱サラしペルーに移住。
仕事と趣味にのんびりと生きる。

投稿者: Jorge

脱サラしペルーに移住。 仕事と趣味にのんびりと生きる。

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